げべぼ電磁波トリルスイッチver.1

今回は2〜3月に行われたやよいしゃでオフで使用し、WCS2013使用構築の元となったパーティーを紹介したいと思います(小声)





バンギラス@悪のジュエル
勇敢 207(252)-204(252)-131(4)-*-120-59 *S0個体
かみくだく 岩雪崩
けたぐり 炎のパンチ
・特に無し

ハッサム@虫のジュエル
勇敢 175(236)-200(252)-123(20)-*-100-63 *S0個体
虫食い バレットパンチ
剣の舞 守る
・手助け虫のジュエル虫食いでH実数218−B実数104のトリトドンまで確定1発
・A181テラキオンのジュエルインファイト最高乱数以外耐え

霊獣ランドロス@気合の襷
意地っ張り 165(4)+216(252)-110-*-100-143(252)
地震 ストーンエッジ
とんぼ返り 守る
・手助け地震でH実数186−B実数150までのメタグロスを確定1発(ダブルダメージ)
ストーンエッジでH実数187−B実数90のボルトロスを下から2つ引かなければ確定1発

クレセリア@オボンの実
生意気 222(212)-*-148(60)-115(160)-176(76)-81 *S0個体
サイコショック 冷凍ビーム
手助け トリックルーム
・冷凍ビームでH実数171ボーマンダが最低乱数以外1発
・C実数182ラティオスの手助けジュエル流星群耐え
・2n

ボルトロス@食べ残し
穏やか 186(252)-*-90-145-138(204)-138(52)
10万ボルト 電磁波 
威張る 挑発
・C実数182ラティオスのジュエル流星群耐え
・S実値137キングドラ抜き

ラティアスこだわりスカーフ
臆病 172(132)-111(4)-145(120)-150-178(252) *めざ地70個体
流星群 冷凍ビーム
めざめるパワー地面 トリック
・A実値189メタグロスのコメットパンチ+バレットパンチ耐え
・A実値171バンギラスかみくだく耐え
・H実値155−D実値100のボルトロストルネロスを手助け冷凍ビームで確定1発


バンギラス
トリルでも電磁波でも戦える中途半端なSを持ち、天候を変えられ雨や霰に一方的に不利を取らないポケモンとして採用。
技構成がかなり攻撃的になっており守るを切ってるが、これはトリル時にほとんど守る事が無かったので狩れる範囲を広げる為に切りました。
ただ現環境だとローブシンの数がかなり多いので、使うならけたぐりか炎のパンチのどちらかを切ってもいいかもしれない。
持ち物は好みで。


ハッサム
元はメタグロスを採用していましたが、あまりに技を外すので試しにハッサムを採用してみたら思いのほか噛み合ったのでそのまま採用。
鋼のジュエルではなく虫のジュエルなのは、先制技に頼らなくても上から殴るギミックが多いのでダメージ量がバレットパンチ以上に期待できる虫のジュエルにしました。配分はRさんの物を戴きました。


霊獣ランドロス
上記のポケモンドリュウズや格闘ポケモンを苦手とする為、その一貫性を消すために採用。
陽気ではなく意地っ張りなのは、手助け+地震グロスストーンエッジボルトロス等のトップメタのポケモンたちを一撃で屠る火力に魅力を感じたので。
陽気は陽気でランドロスミラーに強くなれたり、電磁波+岩雪崩のシナジーも単純に強いので採用の価値あり。


クレセリア
S操作要員であり、一般的なトリックルームを起動するクレセリア。上記のポケモンたちが霊獣ランドロスローブシンに不利を取りやすいので保管としても機能してる。
技構成もオーソドックスで語る事の方が少ないです^^;


ボルトロス
S操作要員二匹目。トリックルームと電磁波を1構築で両採用するのはあまり見かけませんが、トリルとうまく使い合わせればほぼすべてのポケモンのS関係を掌握できるので、私見では最強のギミックだと思ってます。
配分はラティオスのジュエル流星群を確定で耐えるギリギリのラインを保ち、残りは同じ型ののミラーやキノガッサキングドラを意識してSにすべて振り切りました。
技構成は雨パや鋼タイプへ有効なダメージソースとなる10万ボルト、パーティーの目玉となる電磁波までは確定。
挑発は色々なパーティーと互角に渡り合えるように。安定した勝率を得たいのなら、この型におけるボルトロスの挑発はほぼ必須級の技です。
そして威張る。これは昔バンギラスメタグロス(現ハッサム)にラムやキーの実を持たせていた時期があったので採用していたのですが、ココドラ入りパーティーへの勝率がこの技無しには絶望的だったので仕方なくそのまま残しました()
Cに全く割いてないので、めざめるパワー氷を採用しても霊獣ボルトロス等に大したダメージも見込めないので威張った方が良いと判断で白羽の矢を立てた。

ラティアス
上に書いた通りこの構築はほぼ全てのS関係を掌握できますが、電磁波が通らないポケモン(主に霊獣ランドロス、霊獣ボルトロス)にその理念は通じないので、それらのポケモンを迅速に処理する為に採用しました。
この案はかげとらさんのパーティーからいただきました↓
http://d.hatena.ne.jp/Torako1204/20121118/1353243053
ラティオスでは無くラティアスにしたのは本人のブログに書いてある通りスカーフが読まれないからです。
実際に自分は読めずにかげとらさんにうまくやられたので奇襲の成功率は高かったです。
本家は10マ万ボルトを採用してますが、この構築は相手のヒードランがかなり重かったのでめざめるパワー地面を採用することによって少し落ち着きました。
また拘りトリックは相手のクレセリアへの妨害ができたりしたので非常に強かったです。






以上です。
現環境では多分通用しませんが、WCS使用構築を書く前にどうしても載せたかったので書きました^^;
このパーティーを改良した理由の一つにウルガモスが重い、と言う点があったので今使うならボルトロスをCSめざめるパワー飛行にしたりする工夫がいると思います。
ローブシンも増えてきてるのでかなり強いですタブンネ
次はジャパンカップ+代表決定戦の使用構築を書きたいと思うので良ければのぞきに来てください。
では!
































おまけ

Swagger is GOD!!!

2013上半期ポケモンオフ戦績

ニコニコ動画で自分の大好きな淫夢純愛物語を題材とする(大嘘)動画の2013上半期ランキングとなるものが投稿されていたので、自分もオフ戦績をまとめてみようかと思いました(便乗)

メモとか何も残っておらず自分の記憶で書くので間違ってる部分があるかもしれません^^;


・第5回SORIAオフ ルール;シングル63
使用パーティーラティオスカイリューハッサムスイクンウルガモスキノガッサ
結果:3−4? 予選落ち
備考:ドラゴン2匹虫2匹入ってる自分の大好きな対面構築。だったが結果が奮った事は一度も無かったのでこれで見納め()


・第30回あんぐらオフ ルール:全国ダブル
使用パーティーニョロトノキングドラズルズキン、霊獣トルネロス、霊獣ボルトロスハピナス
結果:7−4 予選落ち
備考:新年一発目のダブルオフ。かなり涌いた雨パを使いました。去年参加したとりオフでシングル勢のヒデキさんと言う方が、霊獣トルネ入りの雨パをシングルで使って同じチームメイトの某マンダをボコってたのを感動してダブルに生かせないかと考えて組んだ。霊獣トルネで格闘を潰してハピナスで無双する流れは強かったが今一つ結果が足りなかった


・第10回アリーナオフ ルール:全国ダブル
使用パーティーニョロトノキングドラズルズキン、霊獣トルネロス、霊獣ボルトロス、ラッキー
結果:1−5 予選落ち
備考:あんぐらで使用した構築をいじって出たがまさかのダブルオフ初の負け越し&予選最下位と言う屈辱的な結果を叩きだしてしまった;
ダブルオフで二度と霊獣トルネロスは使わないと誓った。


・第2.5回しゃでオフ ルール:GS(第四世代)
使用パーティーディアルガドーブルユキノオーカイオーガ
結果:8−2? 決勝リーグ4回戦落ち(準優勝)
備考:使用構築→http://d.hatena.ne.jp/gebebo/20130215/1360928339
約3年振りにGSをやって楽しかった!初の関西遠征と言う事もあり100人近い規模のオフで準優勝できたのは凄いうれしいけど決勝戦はよくわからない立ち回りをして身内のつくもさんにやられたのは悔しい。


・第1回やよいオフ ルール:全国ダブル
使用パーティーバンギラスハッサム、霊獣ランドロスクレセリア、化身ボルトロスラティアス
結果:6−0 決勝リーグ1回戦落ち(ベスト32)
備考:しゃでの翌日のオフ。遠征したオフで予選抜けられないもの程悔しい事は無いので調整に調整を重ねて自身のある構築を使いました。
全勝で予選抜けした時は昨日のしゃでの事もあって会場から歓声があがったのは嬉しかったが決勝リーグで同じ関東から遠征してきたさくさんにやられたのは悔しかった・・・。昨日もそうだがせめて関東の人以外にやられたかった


・第10回伝説厨オフ ルール:BWGS
使用パーティーディアルガグラードンマニューラミュウツークレセリアロトム
結果:2−3? 予選落ち
備考:しゃで→やよい→伝説厨オフと言う三日連続オフの最終日。大阪から夜行バスで東京に蜻蛉帰りして参加したが疲れが抜けておらず、イライラしててもちさんのバルビートヤミラミの怪しい光で全然動けなかった時に態度が悪くなってしまったのは反省したい;
さすがに三連続オフ予選抜けはできなった


・第62回DEXオフ ルール:全国ダブル
使用パーティーバンギラスハッサム、霊獣ランドロスクレセリア、化身ボルトロスラティアス
結果:4−2 同率1位三竦みからのじゃんけん負け予選落ち
備考:構築は強かったけど、じゃんけん弱かった。


・第11回伝説厨オフ ルール:GS(第4世代見せ合いあり64)
使用パーティーディアルガドーブルユキノオーカイオーガ、忘れた、忘れた(多分パルキアメタグロス
結果:3−3? 予選落ち
備考:見せ合いありGS。しかしGS用の個体は全部第五世代に送ってしまい、しゃでオフで使った個体しか残って無かったのでそれにてきとーなポケモンを2匹添えた構築を使用した。よく覚えてないけど予選は上がれなかったからエロゲインストールしてました)殴


・第11回アリーナオフ ルール:全国ダブル
使用パーティーバンギラスハッサム、霊獣ランドロスクレセリア、化身ボルトロスラティアス
結果:2−3 予選落ち
備考:予選各グループ2人抜けと言うガバガバ(意味深)な突破ラインなのに予選抜けられなかったオフ。と言うのも同じグループにRさんやタクマ、むーさん、かつおさん等関東のオフで予選抜けまくってる人たちがいたので仕方ない。かつおさん戦のプレミが無ければワンチャンあったけど二次会が神だったので楽しいオフ会でした。ちなみに使用構築はやよいと同じもの


・第3回しゃでオフ ルール:全国ダブル
使用パーティーバンギラスハッサム、霊獣ランドロスクレセリア、化身ボルトロスラティアス
結果:4−2 決勝リーグ2回戦落ち(ベスト8)
備考:新しい構築を使おうかと思っていたが特に良いパーティーも思い浮かばなかったので結局いつもの構築を使う。
しかし予選内にウルガモス使う人たちが何人かいて自分の構築にガン刺さりしてたのできつかったです。
予選は抜けたものの決勝リーグ2回戦ではくひょうさんと当たり、似たようなパーティーを使われましたがあちらの方が一枚上手でやられました;
コンスタントニ遠征したオフで結果が出せるのは素直に嬉しいですが、欲を言えばあと一つくらい勝ちたかった。
ちなみにこの構築は後にジャパンカップ、代表決定戦で使うパーティーの元になってるので2〜3月に参加したオフで得られた経験、情報は非常に役に立ちました!


・第12回伝説厨オフ ルール:BWGS
使用パーティーディアルガグラードンマニューラミュウツークレセリアロトム
結果:予選忘れたけど決勝リーグ一回戦落ち(ベスト8)
備考:このパーティーの限界を感じた。


・第63回DEXオフ ルール:全国ダブル
使用パーティーライコウウルガモスカポエラーメタグロスギャラドスラティオス
結果:2−5 予選落ち
備考:午後開催からだったので午前中は幕張メッセで行われたポケモンカードの公式大会に参加していた。
カードの方は予選4連勝からのプレミアステージに上がれたが初心者が勝てるほど甘くなく1回戦落ち。
そこからDEXで使う構築を電車で5分で考えたがくそ雑魚構築だった;
ホントはジャパンカップで使った構築を使いたかったが、来月の代表決定戦に参加される方が5人くらいいたので、同じ構築を使う予定だっか自分はオフでは使えなった。


・第13回伝説厨オフ ルール:BWGS
使用パーティーレパルダスカイオーガディアルガパルキアラティオス、霊獣ランドロス
結果:6−2 優勝
備考:使用構築はこ↑れ↓→http://d.hatena.ne.jp/gebebo/20130601/1370048392
四月くらいからレパルダスに注目しだしてダブルレートとかで遊んでたのでそれをBWGSに生かせないかと考えて作った構築。
KP1だったがみんなノーマークだったのでくっそ強かった(ひで並の感想)



・第9回てんのめぐみオフ ルール:全国ダブル
使用パーティーレパルダスメタグロスウルガモスボーマンダラティオストリトドン
結果:8−1 決勝リーグ三回戦落ち(準優勝)
備考:先ほど書いた遊びで使ってたレパルダス構築。代表決定戦に出てくる方がこのオフにも3人くらいいたので別の構築を使った。
決勝リーグに上がった方達は、勝海さんがジャパンカップで使用したマニュテラドータドランかレパル入り構築の二極化だったので酷い環境の縮図を見せられた感じでした^^;
ちなみに自分が決勝リーグで対戦した方たちはみんなドータドランでした(半ギレ)
主催のるにさんは決勝戦の動画をあげられたので感謝!



・第12回アリーナオフ ルール:全国ダブル
使用パーティーレパルダスメタグロスウルガモスボーマンダラティオストリトドン
結果:5−1 決勝リーグ1回戦落ち(ベスト16)
備考:二個技変えたが他は前日と全く同じ構築を使用した。
決勝トーナメントでは超絶パーティー相性良い相手に対して嘘泣き+流星群の集中を外してしましあっけなく散った^^;



・第14回伝説厨オフ ルール:BWGS
使用パーティーレパルダスミュウツーディアルガパルキアラティオス、霊獣ランドロス
結果:5−3? 決勝リーグ1回戦落ち(ベスト12)
備考:前回のパーティーに緊張感ミュウツーを添えただけ。
決勝トーナメント1回戦目で同じレパル使いのScarさんに当たり初手で爆アドを取ったのにも関わらずパルキアが亜空切断外して負け。
これからは竜の波動使いたいと思った。


















以上です。
まとめたら思ったよりオフ参加しててびっくりしましたw
シングルのオフは最近出てないので機会があればまた積極的に参加したいですねー
ぎりぎりオフ予選突破5割くらいのでこれからも維持したいと思います!

では今日はこの辺で













































おまけ
WCS2013代表決定戦優勝しました
約2週間後にカナダのバンクーバーで世界大会があるので日本の代表として悔いの残らない戦いをしたいと思うので応援お願いします><

第13回伝説厨の集いオフ使用パーティー(四つん這いスタン)

優勝構築、見たけりゃ見せてやるよ(MUR)








レパルダス@気合の襷 特性:悪戯心
陽気 143(28)-109-94(188)-*-75(36)-173(252)
嘘泣き 電磁波 
アンコール 猫だまし
・A実数200までのメタグロスのコメットパンチ耐え
・C実数211シャンデラの熱風耐え(ダブルダメージ)


カイオーガ@水のジュエル
臆病 175-*-110-202(252)-161(4)-156(252)
潮吹き 冷凍ビーム 
雷 守る
・特に無し


ディアルガ@拘り眼鏡 特性:テレパシー
控え目 191(124)-*-141(4)-218(228)-124(28)-126(124)
流星群 竜の波動
オーバーヒート 雷
・H実数252D実数127までの伝説ポケモンを眼鏡流星群で確定1発
・H4振りカイオーガを眼鏡雷で確定1発
・A実数156ゴウカザルインファイト耐え
・最速ユキノオー抜き抜き抜き


パルキア@ハバンの実 特性:テレパシー
臆病 166(4)-*-120-202(252)-140-167(252)
亜空切断 ハイドロポンプ
火炎放射 守る
・特に無し


ラティオス@拘りスカーフ
控え目 156(4)-*-101(4)-199(248)-131(4)-161(248)
流星群 草結び
目覚めるパワー炎 トリック
・特に無し


霊獣ランドロス@地面のジュエル
陽気 191(212)-166-111(4)-*-105(36)-157(252)
地震 岩雪崩
蜻蛉返り 守る
・C実数202パルキアのジュエル亞空切断最高乱数以外耐え




レパルダス
パーティーの要。猫だましで隣のポケモンの攻撃を通したり、嘘泣き+特殊攻撃で相手のポケモンを強引に落としたり、電磁波、アンコールと言った補助技で攻撃の足掛かりを作ります。
努力値は全国ダブルの使い回しなので調整先に特に意味はありませんし、襷を持たせてるので最速にすると言う最低限の所まで振り切ればあとは好みに振っていいと思います。

カイオーガ
完全に採用を失敗した枠。
嘘泣き潮吹きがしてみたかったので採用しました)殴
しかし素早さが半端な為、レパルダスの補助が必要で電磁波を撒く前にレパルダスが落ちてしまうとカイオーガの上を取れるポケモンからダメージを受けてしまい潮吹きの威力が落ちてしまうし、レパルダス+カイオーガの選出を強いられるので選出の幅が狭まり、汎用性がとてもではありませんが高いとは言えませんでした・・・。
パーティー構築の段階でカイオーガには当初からスカーフか耐久に厚めに振った眼鏡型を使いたかったのですが後から入ってきたラティオスディアルガにそれらを渡してしまった為仕方なくジュエルで運用してみました。選出もオフ中一回しかできなくて非常に息苦しさを感じたのでこの枠は別のポケモンがいいと思いました。

ディアルガ
いつもの眼鏡ディアルガ
ある程度受け出しが効くのと、単純に技の範囲が広い高火力持ちと言う事で採用しました。
また、嘘泣きレパルダスの天敵であるメタグロス(嘘泣きが通らない為)はこのルールで多く見るのでオーバーヒートで一発で持って行けるのと、流星群を撃った後に嘘泣きでC二段階下がりをごまかし火力を落とさずに連打出来るのも良いシナジーでした。
レパルダスで電磁波を撒きつつ後半裏から制圧するパターンが多かったです。

パルキア
高火力アタッカーその2。
ディアルガを採用しましたが、カイオーガの眼鏡潮吹きは出来れば後出ししたく無いのでそれが可能にできるパルキアを採用しました。
技はタイプ一致の亜空切断、守るは確定。残り二枠は雨下のメタグロスに打点を持てるハイドロポンプ、このパーティーがつらいナットレイに刺さる火炎放射にしましたが、大地の力を採用してし残りの枠を電磁波や身代わりを選ぶのも面白いと思います。
配分は火力を削りたくなかったのでCSぶっぱにし、持ち物はパルキアミラーで役立つ申し訳程度のハバンを持たせましたが、今はドラゴンジュエルを持たせたパルキアが多く、少しでもダメージを受けるとすぐに圏内に入るのでハバンじゃなくてこちらも火力増強できる持ち物の方が良かったです。


ラティオス
上記のメンバーだとスカーフホワイトキュレムが重いのでそれを縛れるポケモンとして採用。
が、当日一戦目に出したラティオスが控え目めざ炎型と一戦目の途中で気づきパーティー変更ができなかったので仕方なくそのまま使用しましたが、本来なら臆病を使用しますw
技は上記の理由で流星群は確定。グラードンナットレイとそれぞれきついポケモンに刺さる草結び、目覚めるパワー炎を採用。残りは特殊型に偏りすぎるこのパーティーの天敵であるラッキーにめっぽう強いトリックが決まる。
スカーフホワイトキュレムがきつい為スカーフ型として採用しましたが、単純に嘘泣き+流星群でほどんどの伝説ポケモンが落ちるので普通にこのルールでスカーフラティオスは強いと思います。
次の伝説厨には緊張感ミュウツーが解禁されハバンパルキアを貫通できるのでスカーフ、襷ラティは増えると思うので注意したいですね。

野獣霊獣ランドロス
ここまで来ると格闘の一貫性が酷いってはっきりわかんだね(TDKR)
またメタグロスへ打点を持てるポケモンは少しでも多く採用したかったので地面ポケモンを採用しました。
配分は全国ダブルの柚樹さんの霊獣ランドロスの物を使用しましたが、これだとジュエル亜空切断を確定では耐えれないのでHPを少し削りDを底上げした方が良いみたいですね(食い気味)
BWGSのランドロスの強みはカイオーガやホウオウといった伝説群の素早さを抜いてる事なので最速は確定であとは攻撃に振るも耐久に割くのも自由だと思います。
技はメタグロスに打点を持てる地震、ホウオウやルギアに入る岩雪崩、守るまでは確定。
残りの技はテキトーに蜻蛉帰りにしましたが正直使わなかったので身代わりや剣の舞等他の技にした方が良かったです。
持ち物は他のポケモン達の攻撃圏内に入れるための火力底上げのジュエル。ランドロスのジュエルは攻撃に全振りしてこそ発揮するものですが、自分は耐久を確保したかったので仕方ないね(哲学)
電磁波岩雪崩は気持ちよかった(ひで並の感想)





以上です。
前日までディアルガドーブルを使おうと思ってましたがオフ当日に起きたら急にレパルダスが使いたくなったので電車の中で構築しましたw
即席で作ったので穴が多いですが、それでも優勝する事が出来たのでまだまだこの構築を煮詰めたいと思います!

あと余談ですが、ジャパンカップ2013の代表決定戦に出場する事が決まりました^^
終わるまでメインの全国ダブルパーティーの記事は上げられないので何か他に記事を書きながら更新モチベをこれから高めたいと思います!

では今回はこの辺で

































おまけ
淫夢動画乗せようと思ったけど・・・・まあ、多少はね?

トリル用鉄の拳珠ローブシン

久々の更新

今回は鉄拳ローブシンです。シングルでは環境上位にいるポケモンとして日ごろから考察されており多々配分がありますが、ダブルではまだ使用者も多いとは言い難い立ち位置で記事がそんなに無かったので自分なりに考えた配分を載せたいと思いまとめてみました。


ローブシン@命の珠 特性:鉄の拳
勇敢 189(68)-211(252)-131(124)-*-93(60)-45 *S0個体
・手助け鉄拳珠アームハンマーでH187-B150までのメタグロスが確定1発
・威嚇込み珠鉄拳アームハンマーでH172-B147までのズルズキンを確定1発
・手助け鉄拳珠炎のパンチor冷凍パンチでH221-B127(図太いH252、B204振り)までのモロバレルを確定1発
・鉄拳珠冷凍パンチでH155-B110ラティオスが確定1発
・A216霊獣ランドロス地震(ダブルダメージ)2発+珠ダメ一回耐え
・A200ハッサムのニ段階upジュエルテクニシャンバレットパンチ耐え(+上から乱数7個引かなければ珠ダメ一回も耐える)
・C158トリトドンのジュエル大地の力耐え(+最高乱数以外引けば珠ダメ二回耐える)
・C182ラティオスの流星群耐え(+上から乱数7個引かなければ珠ダメ一回も耐える)
・10n-1(珠ダメ最少)

こんな感じです。
自分以外にもrouさんもローブシンの配分を考えておられこちらはラティオスの球流星群まで耐えたりと自分とは違った配分なのでこちらも配分を考える上で大いに参考になりました!
http://d.hatena.ne.jp/rou-34/20120912/1347467634
こちらは特殊耐久に厚いのでラティオスの球流星群まで耐えられますが、今の環境だとラティは流星群撃った後に隙を見せづらいリフレクラーや光の壁といった補助技を仕込んでる型も少なくなく、壁ラティだと流星群の試行回数は一回でも全然構わないので珠よりジュエルの方が好まれている為そこまで振らなくても良いと考え、自分は配分を考えるときメタグロスを倒せるラインのA全振り+H実数値189にするとこらから入り、Dより先にBから配分を考え始めました(rouさんがパーティーを作った時期は壁ラティはそんなにいなかったと思います)。
いきなり余談ですがシングルとダブルのローブシンは一昔前まで別のポケモン呼ばれておりますが、その理由はカイリューラティオスの採用率の違いからだと自分は思ってます。
シングルだとカイリューの竜の舞1積ジュエル逆鱗を耐えてから返しの冷凍パンチで縛る為Bに厚く振ったローブシンが好まれています。
一方ダブルはラティオスのジュエル流星群を想定すれば、余程の事が無い限りまず一発で落とされるようなポケモンでは無いのでHD軸に振ってるローブシンが好まれてました。
これらの要因でローブシンは別のポケモンと呼ばれてましたが、近頃はどちらも環境が変わりあまりシングルでも蝶の舞ウルガモスラティオスの攻撃を受け切った後に落としにかかるHDブシンが採用されたりしたので、自分もダブルで今流行りの剣の舞ジュエルハッサムを想定してBは1舞ジュエルテクニシャンバレットパンチまで耐えるとこまで振りました。
ここまで振っても余りの努力値をDに回してもしっかりラティオスの流星群を耐えるあたりローブシンのスペックの高さを感じました。
調整先もラティとハッサムの耐久調整が見事に一緒な数値なのも面白いですねw
これ以上は語れる事は無いのであとはみなさんで育成して一度試しに使ってみてください!




以上です。
久々に本気で考察した個体なので記事にしてみました^^
最近ポケモンのモチベがドラゴンクエスト10と言うゲームに吸われてモチベが日に日になくなる一方ですがWCSが近いのでブログでも書いてモチベを回復させようと思いながら書きましたw
週1は無理でも月に2度くらいは更新ペースを保ちたいのでこれからもブログをお願いします。
では今日はこの辺で・・・・。












































おまけ
超電磁抱ニ期を記念して美琴の抱き枕の画像載せようと思ったけど、引かれるからやめました

第2.5回しゃでオフ使用パーティー(ディアドーノオーオーガ)

先日兵庫県で開催されたしゃでオフに参加してきました!
ルールはWCS2010と同じHGSSを使用したGSでした。
このルールは自分も現役でやっていて公式大会の県予選でベスト32に残る程度にはやりこんでいましたが、BWが発売されてからすぐに個体を送ってしまい第四世代でプレイする事が出来なくなったので3年近く対戦から離れていました。
なので今回大規模なオフがある事を機に当時一番使い込んでいたパーティーを育成し復帰してみましたw
パーティー事態はミーサさんが東京大会で使用した物のごぼパクりですが一番使い込んでいたパーティーなので試運転なしで当日回せました!
先に結果だけ言うと準優勝でしたのでそれなり強かったとお思います!
では以下詳細をどうぞ↓


ディアルガ@オボンのみ
冷静 207(252)-*-145(36)-200(92)-136(124)-85 *S0個体
竜の波動 大文字
吹雪 トリックルーム
・H4振りラティオスを竜の波動で確定1発
・A実数189ハリテヤマのけたぐり耐えを最高乱数以外耐え
・C実数202パルキアの眼鏡流星群を最高乱数以外耐え
・A実数172マニューラのけたぐりをオボン込みで二発耐え

ドーブル@気合の襷 特性:マイペース
陽気 130-40-74(148)-*-79(108)-139(252)
ダークホール 猫だまし
手助け この指止まれ
・C実数226ミュウツーの吹雪+霰ダメージ二回耐え

ユキノオー@黒い鉄球
冷静 197(252)-112-95-158(252)-106(4)-58
吹雪 草結び
絶対零度 守る
・特に無し

カイオーガ@拘りスカーフ
臆病 175-*-110-202(252)-161(4)-156(252)
潮吹き 濁流
吹雪 雷
・特に無し


ディアルガ
パーティーの核を担うポケモン
クレセリアグラードンの並びやこちらより遅くプレッシャーを見せるディアルガハリテヤマドータクンバンギラス、と言ったポケモンを見ない限りトリックルームを確実に貼りたいので最低限の火力を保ちつつ耐久に厚めに振ってます。持ち物はドーブルミラー警戒のラムの実では無くオボンの実なのはトリル中のメタグロスアームハンマーを高確率で二発耐えて貰いたいから(オボン無しで乱数2発なので乱数によってはオボン発動せずに二発で落ちる・・・、)。
技はパーティーギミックであるトリックルームユキノオーの霰と合わせ思考停止で強い吹雪、タイプ一致で打点を見込める竜の波動までは確定。流星群では無く竜の波動なのはトリル展開後にもディアルガには居座ってもらう必要があるので。ラストは対メタグロスに必要な技ですが、自分は大文字にしました。
本家のミーサさんは火炎放射にしていましたが、メタグロスは初手に出てくるとは限らずトリル展開後に出されるとまず怒りの前歯+火炎放射で処理出来ないので自分は優先度が高い手助けと絡めメタグロスを処理出来る大文字にしました。外したら泣きましょう
ちなみに参考程度の立ち回りですが、ディアルガドーブルミラーになったらこちらのプレッシャーの発動順が遅ければが相手のドーブルに猫だまし+トリックルームにしましょう。
それで相手がパワー系の持ち物を持たせたドーブルだったら負けを認めましょう

ドーブル
ディアルガのトリルを何が何でも通す為に存在するポケモン、猫だましorこの指止まれで散っていくのが基本的な流れですが相手がドーブルより遅いポケモンが存在するかラム持ちの匂いがしなければ積極的にダークホールを撃ちます。
GSのドーブルは説明不要に強いポケモンですが、付け足すと本家と違い怒りの前歯では無く手助けにしたのはトリックルーム中でも腐らない為。
この指止まれで倒されても良いのですが、トリル切れた後まで生きてると後発のスカーフカイオーガに手助けを絡むことが出来、非常に強力な一掃打は放つことが出来るので自分は怒りの前歯より手助けを好んで採用しました。ドーブルの最後の技スペースは人により意見が分かれると思います。

ユキノオー
ディアルガと共にトリル中に相手にダメージを入れてくポケモン
GSで見かける普通のユキノオーと配分は変わりませんが気になる所が絶対零度と黒い鉄球だと思います。
順に説明していくとまず絶対零度。さっきから本家を引き合いに出していますが、寄生木の種では無いのはこのパーティーは物理ポケモンがいなくハピナスを倒す手段がほぼ無いからです。寄生木+カイオーガの潮吹きでも押し切れなくはないのですが、本家と違いカイオーガは拘ってるのでPP切れになる未来しか見えないのでこのパーティーとはマッチしないので×。なので一撃で葬る事が出来る絶対零度にしました。
黒い鉄球の採用理由はトリル中にドヤ顔でディアルガを抜いて来るハリテヤマ、鉄球グラードン鉄球バンギラスに打点を入れたいため。
コイツらがいなければオッカを持たせたいのですが、無視する訳にもいかないので仕方無く鉄球に。ただ持ってるだけで、ノオーはトリル中最速だと考えられる思考はとても強かったので今後もこの持ち物にしようと思います。
ツイッターで指摘を受けたところどうやら鉄球バンギラスユキノオーは同速みたいです^^;(ヨプ持ちが多いからあんま関係無いけど)
カイオーガ
トリル切れた後に残った相手を潮吹きでお掃除するポケモン
本家は鉄球でしたが、当時最遅冷静個体の乱数が出来ず嘆いていて仕方なくスカーフカイオーガを入れてみたら案外強かったのが採用理由ですw
トリル切れる最終ターンに裏から投げたり、ドーブルがこの指止まれで散りながら死にだしで出すのが強かったです。
ただトリル4ターン内に出すと相手がルンパッパを出してない限り寒い展開になるのでプレイングには気を使いました。
コイツを出す上でやっておきたいことはルンパッパパルキアはトリル中に何としても処理or潮吹き圏内に入れる事です。スカーフオーガは一見単純且つ強力なポケモンですが、このパーティーに限ってはしっかりお膳立てをしとかないと本来の強さは発揮されないのでうまく立ち回るように気を使いましょう!





以上です。
当日は久々のGSでプレイングミスが多々ありましたが、それ以上に運に恵まれてましたので100人規模のオフで準優勝と言う結果を残すことが出来ました!!
構築は現役時代に半年近く回していたのでそれなりに自信はありましたので今度このルールをやるときはプレイングミスをしないように立ち回りたいです^^;

あと三か月間ブログ放置していて申し訳ありませんでした・・・(読んでる人いないと思うけど)
これからは徐々に更新速度を上げていこうかと思うのでこれからもブログの方をよろしくお願いします!!
では。






























































おまけ
手ノリ美琴可愛すぎ

ハートキャッチプリキュアの感想 1話〜6話

昨年の8月頃からドラゴンクエストⅩのレベル上げのお供としてプリキュアなるものを観るようになりました。
現在も継続中で「ふたりはプリキュア」〜「フレッシュプリキュア」まで視聴し終えましたが、ただ何となく観るだけではもったいない作品だと思ったので一話一話感想を書くことにしました。
何回かに分けますが、記事を上げる前は下書きに書いてるのでこの記事が上がったって事はある程度見終えた、と言う事なのでまだ見てない方等はネタバレ等に注意して下さい。


第1話 私、変わります!変わってみせます!!
初っ端からキュアムーンライトと言う戦士が今回の悪役っぽいのと戦ってる描写から始まる。
悪役もプリキュア(技名から推察)らしく一話から伏線が熱い。
そして悪役に負けるがムーンライトが今回の妖精にプリキュアの力を誰かに託すように頼む、←ここまで主人公の夢w
今回の主人公は花咲つぼみちゃん。おばあちゃんの住む希望々花市?と言う町に花屋さんを両親が開く為転校してきたらしい。
丸メガネを掛けていて引っ込みじあんな性格だが転校デビューを決めようとしたが隣りの席のうるさい来海えりかのせいで台無し。
放課後えりかにファッション部と言う部活に誘われるが断る、ちなみに家が隣り同士らしい。
引っ込みじあんなつぼみをえりかがファッションで変えてあげると言った所、慣れ馴れしい的な事をつぼみが言いケンカになる。
その後、つぼみが散歩してると空から妖精が降ってきて自分たちは悪い奴らに追われてると言った直後に悪い奴(砂漠の使徒)が来る、がつぼみの服に妖精が隠れてやり過ごす(この時つぼみの胸に隠れていたんでおっぱいがでかく見えた)。

妖精達の名前はシプレとコフレ。口調は二匹共「です〜」。

砂漠の使徒は落ち込んでるえりかが心を不安定なのを見てこころの花(えりかの花は白いシクラメン花言葉は純潔)を奪う。これを奪われると廃人みたいになる模様。
砂漠の使徒はつぼみ達を見つけるや否やデザトリアンと言う怪物を出す、おそらく今作の敵。
デザトリアンはこことの花を奪った人間の嘆き的な物を力にする。
えりかのこころの花を奪われた事につぼみは「堪忍袋の緒が切れました!」と言いシプレが持っているココロパヒュームが反応しつぼみはキュアブロッサムに変身。
掛け声は「プリキュアオープンマイハート 大地に咲く一輪の花、キュアブロッサム」。
一話目はここで終わる。
初回だから感想が説明口調になってしまった・・・。
感想は一言で言うとつぼみたん可愛い


第2話 私って史上最弱のプリキュアですか??
タイトルからしてメタ発言。
一話からの続きなので戦闘から始まる。
毎度おなじみ女の子がいきなりの超身体能力に驚き、どうしてこんなに高く飛べるのと聞くと「プリキュアだからです」と返す、正論である。
プリキュアの力の使い方がわからずにブロッサムはデザトリアンに一方的にやられるが突然謎のイケメンが助けてくれてその場を退避。
つぼみが目を覚ますとおばあちゃんの植物温室にいる。そこでおばあちゃんが出てくるがいきなりシフレとコフレは「キュアフラワーだ」とおばあちゃんに言い出すとどうやらおばあちゃんは昔プリキュアをやっていたらしい、二話目から超展開。ちなみにおばあちゃんの妖精コッペ様はブサ面なのにシフレよコフレからはかっこいいと尊敬の眼差しを得ていた。妖精界の長らしい。

おばあちゃんに色々聞かされるとどうやら今作は「心の大樹」と言う物が重要なものらしい。
心の大樹は人間が一人一人持っている心の花と繋がっており心の花が枯れたりすると大樹も弱ったりする。
と説明してるとデザトリアンが温室に来る、早くえりかを助けないとずっと目覚めないらしく焦る。今度はプリキュアの力の扱いがわかりブロッサムタクトも使いえりかの心の花を何とか奪いかえす。
その後えりかとつぼみが仲直り、ここまでいい話だと思ったら次の瞬間シフレが
「心の種が生まれそうです〜プリップリップリッ」と言い出しお尻から黄色い液体を出すと言う衝撃映像を見せられたwwwクソワロタwwwwwwwww

心の種は心の花が浄化されるとシフレのケツから出るみたい。これを見て当時の幼女はどう思ったんだろうか・・・。
二話はこんな感じ。感想はシフレの「生まれるです〜」がやばかったとしか言えませんね・・・。

第3話 2人目のプリキュアはやる気まんまんです!
一話目に登場したイケメンの夢を見るとこから始まる。
お昼休みにえりかがキュアムーンライトがやられる夢を見た話をし、シフレとコフレがえりかにプリキュアの資質があると言う。ちなみにつぼみの鞄にいたシフレとコフレがつぼみのお弁当を勝手に食べる描写はプリキュア5にいたクソミルクを思い出させる。
1、2話に出てきた悪役サソリーナが上にプリキュアが現れた事を告げるとどうやらうんこ
心の種がプリキュアに集まる事がやっかいらしい。
色々と打ち解けたつぼみは園芸部と掛け持ちでファッション部に入るが部員が二名なのでこのままだと部活として認められないので勧誘に勤しむ。
女の子を勧誘してみた所「ファッション部なんて軟弱な部活」と一蹴される。どうやら女の子(さやかちゃん)はサッカー部に入りたかったらしいが女子は入れないらしくかなり落ちんでいた所サソリーナに心の花(ポインセチア花言葉は私の心は燃えている)を奪われる。とある超次元サッカーでは男子に混ざって女の子が未来人とサッカーしてると言うのに・・・。

早速デザトリアンが出てきたのでつぼみがキュアブロッサムに変身。デザトリアンとキュアブロッサムが戦ってる所を見てるとえりかが「私も心の花を守りたい!」と言いコフレの持つココロパヒュームが反応しキュアマリンに変身。掛け声が「心の種いくです〜」「プリキュアオープンマイハート 海辺に揺れる一輪の花キュアマリン」。
その後難なくデザトリアンを倒しさやかちゃんを元に戻すと心の種をケツからだし一見落着。
つぼみとえりかはプりキュアとファッション部をこれからもがんばろうと誓いあって終わる、
感想はキャラクターカラー青のプリキュアはクールなイメージがあったけど、えりかは逆をついて天真爛漫に見れるがこれはこれでいいと思う。


第4話 早くもプリキュアコンビ解散ですか?
「雪城さんなんてプリキュアじゃなかったら、友達でもなんでも無いんだからね!」を思い出させるようなタイトル。

今回はいきなり戦闘からスタート。ブロッサムとマリン二人はデザトリアン相手に奮闘するが、運動神経が無いブロッサムが足を引っ張りまくり、挙句の果てには砂漠の使徒の新しい敵クモジャキにも「史上最弱のプリキュア」と言われる始末。デザトリアンはマリンの必殺技で倒され、近くの男の子がマリンkakeeeee!!状態だったがブロッサムは微妙と言われる。
日常パートでは、えりかは積極的に何事にもチャレンジしていくポジティブさをつぼみは目のあたりにして、自分も変わるんだと決意を固めていく。
二人で通りを歩いてると同じ学校のテニス部のあゆみと真央が練習してる所に出くわす。その二人はテニスのダブルスで全国大会にも出場するほどの実力者だがあゆみが真央に「しばらく一人で練習したい」と言い真央は普段からあゆみに頼ってるから愛想をつかれたのかもしれないと落ち込むが、えりかは「コンビ解消は違う強い人とも組めるかもしれないから良いこともあるよ!前向きに行こうー♪」と言いだしつぼみは自分と重ね合わせ背筋が凍る。
そしてつぼみは「別の子と組んでも私のことは忘れないでください〜泣」とえりかに言い一人立ち去る。
えりかは何でつぼみが落ち込んでるのかわからずに腹を立てるがえりかの姉ももかが、あんたは思ったことを相手の事も考えずにそのまま言う悪い癖がある、みんながみんなえりかじゃない、と言う。
一方つぼみはおばあちゃんにプリキュアとは優しい心と強い心を兼ね備えた者がなれると言い、つぼみにはその二つの心を持ってると励ます。
その頃落ち込んでる真央の元にクモジャキがあらわれ心の花(ブルースター、信じる心)を奪われる。
つぼみはえりかにデザトリアンを一緒に倒そうとえりかに謝りブロッサムとマリンに変身する。
今回のデザトリアンはあゆみが他の子とコンビを組むと言う嘆きから生まれ、ブロッサムの心境と重なる部分が多い。
ブロッサムがまた転んでマリンの足手まといになると「別の強い子とマリンは組んだ方がいいです〜」と言うとマリンは「そんなことで悩んでいた訳?」と一蹴。
マリンはブロッサムは頭も良いし、自分には持っていない物を持ってるから大好き、二人でプリキュアだよ!と励ます。
ブロッサムはその言葉を聞き心が晴れたが、クモジャキがコンビや仲間、馴れ合いはくだらないと叫ぶ。
ここでコンビの事で悩んでいた真央の気持ちを利用した事にブロッサムがプッツンし、堪忍袋の緒が切れる。
二人の心は一つになったことで新たな合体必殺技でデザトリアンを撃破。
元に戻った真央はあゆみが一人で練習していたのは真逆で、自分が強くならないと真央に愛想がつかれると思ったからだった。
こうして仲直りして二つのコンビはより強い絆で結ばれて今回は終了。
ってか四話まで視聴して思ったけど、ハートキャッチしてるのプリキュアじゃなくて砂漠の使徒だよね^^;

第5話 拒否されたラーメン!親子の絆なおします!
隣り町の三浦ラーメンが好きで二号店が希望ヶ丘町に開く事を知って歓喜するえりかから始まる。
三浦ラーメンはクラスメイトの三浦君のお父さんが経営してるお店。えりかはおめでとうと三浦君に言うと不機嫌そうに来るなと言う。
三浦君は野球部でサードのレギュラーになったが一年の時は補欠で中々なれなかったらしい。ちょうどその頃一号店をお父さんが開業して自らも学校で宣伝する程入れ込んだのに来るなと言った理由がわからないえりか達。
家に帰るとコフレとシフレの具合が悪くなって、深刻そうにどうしの?と聞くとおなかがすいたと言うオチ。
するとコッペ様のお腹に手を入れると某四次元ポケットみたいになっていて妖精用のジュースを取り出すえりか。そうしてるとおばあちゃんが現れつぼみの表情が暗くその理由が誰かを励ましてあげたいんじゃないのか、と見抜く。
つぼみは決心して三浦君にどうしてお父さんを応援出来なくなったのか聞くと小さい頃からお父さんとキャッチボールしてて、レギュラーになったら絶対応援に来てね!と約束した三浦君の回想が流れたがすぐに終わってわからずじまい。
休みの日に三浦君が練習前にお父さんのラーメンを食べていきなさいとお母さんに言われると食べたくないの一点張りで理由を聞こうとすると、言っても仕方がないと言い張り店から逃げ出す。そこを新たな敵コブラージャに見つかり心の花(サルビア花言葉は親子愛)をハートキャッチされる。
現れたデザトリアンをさっそく見つけつぼみ達はプリキュアに変身。
今回のデザトリアンは三浦君の小学校の時は野球を自分を応援してくれたのに今はラーメンの事しか考えて無い、俺のことはどうだっていいんだと言う嘆きから生まれた。ちなみに棒人間の体が麺で頭がどんぶりみたいな形をしてる。
戦いながらラーメン屋なんてなくなればいいと言い、味付けタマゴみたいな物を撃って店を壊そうとしたらデザトリアンが「ラーメン屋を壊しちゃダメだ、父さんの夢なんだ!」と泣きながら葛藤してる。
ブロッサムは三浦君はお父さんが好きだけど忙しいお父さんに応援に来て欲しいと言え無かった事を見抜き、それに対しそんなことで心の花を萎れさせるなんて弱くて情けない奴、と言い放ったコブラージャにブロッサムは「弱さじゃない!その気持ちは優しさです!!」と言って堪忍袋の緒が切れる。
その後二人の必殺技でデザトリアンを倒す。
その後、三浦君が練習から帰ってきてお父さんに謝ろうと切り出したらお父さんはキャッチボールに行こう、とラーメンを作ってた手を止めて言う。
お母さん曰くグローブを用意してずっと待っていたらしい。
キャッチB−ル中にお父さんが来週の試合応援に行くと言うと、三浦君は店があるからいいよ、と言うとお父さんは「三浦ラーメンを大勢の人に知ってもらうのも夢だけど、あきら(三浦君)を試合で応援するのもお父さんの夢なんだ」と言い小さな頃レギュラーになったら応援しに行くと言う約束を覚えてくれていた。今回は親子愛をテーマにした良いお話でした。
親子愛と言えばスプラッシュスターの健太や前作のラヴのハンバーグの回を思い出す。

あとこの漫画も・・・。


第6話 スクープ!プリキュアの正体ばれちゃいます!?
つぼみが花に水をあげてると体育館で合気道部?の部長らしいイケメンを激写してるスクープ部のかなえちゃんが部員に追い出されるところから始まる。
追い出される者の抜け目なく、部長兼学園1のスターであり生徒会長の写真を手に入れる。初めの触りだけでプリキュア5のあの人を思い出す・・・。

教室に入るとクラスの掲示板に様々な写真が掲載されていた。みんなが面白そうに見ていたが内容は顔面にサッカーボールが顔面にぶつかった瞬間だとか転んだ瞬間などで取られた本人達はあまりよくない思いをしていた。つぼみが生徒会長の写真を見て何てかっこいいんでしょうかと言ってるとかなえが「次はプリキュアをスクープしてみます」と宣言。驚いたつぼみはまわりにごまかすために「楽しみにしてます〜」と言う。
屋上でえりかと話していると校庭で三浦くんやさやかちゃんがプリキュアを見たと言っていたから取材をしていたが「あれは夢」と言われてしまうが植物園にいると言う噂を手に入れる。
校庭を歩いているとサッカーボールが顔面にぶつかった瞬間を取られた大地くんが練習で失敗してる所を写真に撮ろうとしたら「お前の写真は面白ければそれでいいのか」と言われる、しかしクズのさやかちゃんには豚の耳に念仏であった。
さやかちゃんが植物園に行くとコフレとシプレの姿を少し目にするが一話目に出てきた謎のイケメンに見とれてる間に姿を見失う。
そこでつぼみのおばあちゃんにプリキュアについて尋ねたがおばあちゃんあ知らないフリをして何とかごまかす。さやかちゃんが帰った後おばあちゃんはさやかちゃんの心の花を心配する。
さやかちゃんがえりかの家に入った所をつぼみが目撃するとえりかの正体がばれたかと思いつぼみは後を追うが、どうやらつぼみのお父さんに用事があったらしい。
つぼみのお父さんは世界でもトップクラスのカメラマンらしくさやかちゃんはその生徒だった。
さやかちゃんはえりかのお父さんの写真が小さな頃から好きでいつか先生みたいに見せる人を幸せに出来るような写真を取れるカメラマンになるのが夢らしい。
しかし撮った写真を見せると先生は「みんなを幸せに出来る写真は、見る人と取る人両方を幸せに出来る写真の事を言うんじゃないのかな、写真に必要なのは愛なのだ!」と言われ自分の行動を顧みったら落ち込んでしまった。そこを通りすがりのサソリーナに見つかりさやかちゃんは心の花をハートキャッチされてしまう。今回のデザトリアンカメラの怪物、「面白い写真を撮って何がいけないの〜!」が口癖。攻撃は写真のフラッシュを当てると相手の時間が止まってしまうと言う壊れ攻撃。そこを通りがかりのつぼみえりかが発見し「えりか!」「やるっしゅ!」の応答でプリキュアに変身。
プリキュアの変身しデザトリアンと応戦していると「私はただ写真でみんなを幸せにしたいだけなのに〜!」とデザトリアンが嘆くとサソリーナは、「今時写真なんてただのデジタルデータでしょ?そんな物ごときで心を弱らせるなんて馬鹿馬鹿しい」と一蹴するとブロッサムが「馬鹿馬鹿しくなんてない!かなえさんは心を弱くなるほど写真に真剣に取り組んでいるんです!」と返す。
しかしその後ブロッサムに隙が出来てしまいフラッシュを避けられなくなってしまったが、マリンが庇ってくれて時は止まらなかった。一人になってしまいこのままでは負けそうになってしまったがコフレが「心の種を使うです〜」と言い心の種を香水にしてブロッサムに振掛けスピードアップをした、所謂ドーピングですね。
「今の私はイナズマ気分!誰にも止められないです〜」と豪語するブロッサム、相手の攻撃を全部避け攻撃を決めていき、お尻パンチと言うどう見てもヒップアタックなのにパンチと言う名の技まで使う、俺も喰らいたい

ブロッサムは一方的に攻撃しているとデザトリアンが「私が写真に対する愛ならだれにも負けないんだよ〜!」と叫びサソリーナが愛なんてくだらない、と返すとブロッサムはさやかさんの写真に対する愛を利用された事に対し堪忍袋の緒が切れる。その後必殺技で難なく撃破。
心の花が戻ったさやかちゃんは夢(デザトリアン)で見たカメラの怪物みたいに私の写真も誰かに迷惑かけてたのかな、と反省。
さやかちゃんは来海先生みたいな愛あるカメラマンになると決心して今回は終わり。
アニメに出てくるカメラマンって変人ばっかだよね・・・。

げべぼ式カバドリュエーフィ(シングル66)

先日くろばさんが主催する第二回夜空杯に参加させていただきました!ルールは第五世代から一気に減ってしまったシングル66(少し縛りルールがあったので詳しくはこちらをどうぞhttp://d.hatena.ne.jp/Yozora_Hai/20120911/1347362191)でした。
このルールは第四世代の頃は盛んに行われていて、自分もモバゲーなどのSNSの掲示板でよく対戦していましたが、第五世代に入ってからフレンド対戦の機能の影響で対戦が困難になってしまったので自分もリア友とAR通信でやるくらいしかやらなくなりました。
なので今回シングル66に触れられる良い機会だと思って参加してみました!
先に結果だけ言うと予選は2勝1敗で予選を上がり決勝トーナメント一回戦で落としさらに落とした者同士で対戦しましたがそれも負けてベスト4でした(参加人数16人)。
最近予選上がれるのは良いのですがいつも決勝トーナメント一回戦で落としてしまうのでなんとかさらに一勝繋ぎたいと思うこの頃です;
それでは以下使用PT初紹介




カバルドン@オボンの実
慎重 215(252)-132-139(4)-*-136(252)-67
氷の牙 ステルスロック
怠ける 吠える
・特に無し

ドリュウズ@気合の襷 特性:砂搔き
陽気 186(4)-187(252)-80-*-85-154(252)
地震 岩雪崩
アイアンヘッド 剣の舞
・特に無し

エーフィ@拘り眼鏡 特性:マジックミラー
臆病 159(148)-*-93(100)-151(8)-116(4)-177(248) *めざパ炎70個体
サイコキネシス シャドーボール
めざめるパワー炎 トリック
・A実数182ガブリアスの逆鱗耐え
・補正有りHD振りローブシンを眼鏡サイコキネシスで低乱数1発

ゴウカザル@風船
無邪気 151-125(4)-31-156(252)-81-176(252) *めざパ氷個体70
オーバーヒート インファイト
めざめるパワー氷 蜻蛉帰り
・特に無し

メタグロス@拘り鉢巻き
意地っ張り 187(252)-187(116)-150-*-128(140)-90
コメットパンチ 思念の頭突き
バレットパンチ トリック
・H実数221B実数117までのモロバレルを鉢巻き思念の頭突きで確定1発
・鉢巻きコメットパンチでH4振りラティオスを確定1発
・H4振りボーマンダを鉢巻きコメットパンチで乱数1発(割合:94.1〜111.1%)
・H4振シャンデラを鉢巻き地震で確定1発(ダブルダメージ)
・C実数125ゴウカザルのオーバーヒート耐え
・C実数178ボーマンダの命の珠大文字高乱数耐え(割合:87.7〜103.7%)

ロトム水@カゴの実
穏やか 157(252)-*-128(4)-127-165(180)-114(60)
ボルトチェンジ ハイドロポンプ
電磁波 眠る
・控え目C252振りボーマンダのジュエル流星群耐え


所謂カバドリュです。
第四世代66の頃からカバルドン軸のあくびを絡めたループ型の構築を愛用していましたが、今回はルールで「重複催眠禁止」と「あくび連続使用禁止」なので以前使っていた構築は今回使用できませんでしたので、新たに第五世代から登場したドリュウズやマジックミラーエーフィと言うポケモン達を組み込んでパーティーを作りました。あと、このルールはガチ勢からしてみれば「重複催眠無いとかゆとりだろw」と思われがちですが、シングル66と言うルールは恐ろしく対戦時間掛かり、これを許すと一試合最低でも一時間はかかる事必至なのでオフではこのようなルールが設けられていました。
これは一度シングル66をやってみればわかると思いますw
余談が過ぎましたが以下個別紹介↓


カバルドン
66と言えばカバルドン!!!(持論)
第四世代の頃から圧倒的耐久で安全にステロを撒き、鋼タイプのダメージソースをアシストする砂嵐に天候を書き換えられるので先発で多用してました。
66と言うゲームは序盤はどんどん交換を強いられる競技なのでステルスロックのダメージは馬鹿に出来ず、安定してステロを撒けるカバルドンは強かったです。
技構成は至極単純でパーティー全体的に重めなガブリアスに刺さる氷の牙、交換際に負荷を掛けられるステロ、苦手な対面や積んできた相手を流せる吠える、交換で投げれる回数を稼げる怠けるとなっております。
この型のカバルドンは砂とステロさえ撒いてくれれば役目は終わりなので、あとは交換のクッションにして出したいポケモンの死に出しによく使います。
配分は四世代の頃から使ってた安定と信頼のHDぶっぱカバルドンこれしか持ってない)、特にこれで困ったことはありませんでした。
持ち物はオボンだといろいろと確定数が変わるので最有力候補だと思います。


ドリュウズ
このパーティーの抜きエース。
主に終盤まで襷を温存しながら取って置き交換戦で削れた相手のポケモンを上から縛っていくプレイングをします。
しかし66から離れてた期間が長すぎて感覚が少し狂っていて、襷を終盤まで残しておく事が難しいと言う当たり前の事を忘れていたので普通に命の珠で良かったと思いました、襷だと後出しを渋りがちになってしまいプレイングの幅を狭めてしまいますし。
技構成は主力技の地震、岩雪崩はまでは確定。また後述に紹介するエーフィやメタグロスが拘りトリックを使えるので起点がパーティー的に作りやすいので舞えるチャンスが多いと思い剣の舞を仕込み残りはテキトーにアイアンヘッドを入れました。
地震、岩雪崩、剣の舞までは良かったのですがラティオスクレセリアと言った非常に強力なエスパーポケモンがいないのをいいことにシザークロスを切ってしまったのはまずかったのでこの枠は技範囲を広げられるシザークロスが成功でした。これが無くて凄く困った場面が二回ありました。


エーフィ
シングル63ではドリュウズの苦手な格闘、水ポケモンに対して相性保管にラティオスが入ることが多々あります。しかし今回は使用禁止と言う事で似たような事が出来るエーフィを代わりに使用する事にしました。
エーフィはラティオス種族値が若干似てますが技範囲、耐性がまるで劣ります。が、それを塗り替える程の特性「マジックミラー」を持っております。
このマジックミラーはポケモンの対戦競技の中で一番生かされるルールがシングル66でステルスロック、キノコの胞子、電磁波、吹き飛ばしとあらゆる変化技を相手にそのまま跳ね返すと言うアドバンテージの塊です。
また跳ね返さずとも見せ合いの時点で圧力を掛けられるので相手の択を絞ることが出来るのも非常に強力でした。
特性以外にも特攻種族値が優秀で眼鏡を持たせれば大体のポケモンサイコキネシス二発で落とせるのでドリュウズとのシナジーが良かったです。
サイコキネシス以外の技はパーティー単位でナットレイが重いのでめざめパワー炎、起点作りのトリック。あとはラッキーハピナスに撃てるサイコショックか技範囲を広げられるシャドーボールか迷いましたが、ラッキーハピナスを見たら即トリックをするので今回は不要と思いシャドーボールにしました。
この枠はパーティーに合わせて自由にしても良いと思います。
配分はスカーフガブリアスを意識した逆鱗耐え調整。他にも色々な技を耐えるので使いやすかったです。


ゴウカザル
シングル66はオフ前にBV(バトルビデオ)でじっくり研究をしていましたが、見た限りとにかくラッキーかポリゴン2のような耐久の権化ともいえるポケモンが多く採用されており、それのメタを追うかのように格闘ポケモンが必ずと言って採用されていたので、自分もこの枠は格闘にしようと決めておりました。
数ある格闘ポケモンの中から何故ゴウカザルを選んだかと言うと、ドリュウズでは突破不可能に近いグライオンエアームドも見れるからです。
またラティオスがいないのでS種族値108と言う数値はとても速い部類であり様子見蜻蛉返りで相手の技構成を早々に見れたりそのままステロを誘いエーフィに繋げたりと出来たのも採用理由のひとつです。
このゴウカザルでまず一番に気になった点は風船だと思います。これはガブリアスに対し後出しから縛れるポケモンが欲しかったので無理やりにでも通せるように風船にしました。またドリュウズミラーの解答にもなってます(怯まなければ)
技は単純に火力が高いオーバーヒート、ラッキーポリゴン2に遂行できるインファイト、様子見出来るとんぼ返り、あとはパーティー単位できついグライオンガブリアスに刺さるめざめるパワー氷となりました。配分はテキトーにCSに(元は真空波で殻を破ったパルシェンを落とす型なので)。


メタグロス
低耐久のエーフィが倒された後のローブシンで上記の面子だとパーティー崩壊を招くので第二の格闘メタとして採用。エーフィとコイツの二枚体制で見てます。
個体は全国ダブルのげべぼスタンと同一の物を使っております。
技構成だけで言うとエーフィと同じですが耐久はこちらの方が信頼性があるので後出し要員の役割も担ってくれます。
技構成はテキトーです)殴
あと今回はロトム水の電磁波を絡めた後の鉢巻きメタグロスの展開がしたかったので火力重視の型になっていますが、そんな展開はまず無いのでこのメタグロスは上から殴れて起点も作れるスカーフ型の方が良かったと思いました。


ロトム
ここまできて水技を受け切れるポケモンがいないと言う事実に直面したのでコイツを採用しました。
配分はDに厚めに割き、眠る+カゴの実で繰り出し性能を高めボルトチェンジでサイクルを回す構成にしました。
技のボルトチェンジハイドロポンプ、眠るまでは良かったのですが電磁波全く必要ありませんでした。
と言うのもこのパーティーは比較的早いポケモンで構成さえており、電磁波を撒かずとも上から容易に殴れるので入りませんでした。
なので電磁波はこのパーティーは絶望的に重いトリトドンメタのどくどくが最有力候補だと思いますトリトドンはシングル66にいることを会場に着いて知りました)。



以上です。
オフでは決勝リーグでナコさんの雨+トリトドン+グライオン+エアームドと言うガンメタと言ってもいいくらい相性の悪いパーティーに当たり敗れてしまいましたが、ロトムにどくどくを仕込んでいればわからなかったのでまだまだ改良の余地があると思います。
今回のオフを機にまたシングル66に復帰できたので主催のくろばさんには感謝です!
対戦環境を整えるのが難しいルールですが非常に奥が深い対戦競技なのでこの記事を読んで興味を持っていただけたら幸いだと思います。
では今日はこの辺で






















おまけ
ウルガモスの鳴き声やりまーす(デジャヴ)


















萌え豚「ぷひぃぃぃぃぃぃぃっぷ!!!!」

美琴可愛すぎてやばい、結婚しよ///(病気)