自分の対戦動画

自分は今年オフ、大会等で決勝戦に進出する事ができ注目を浴び、それなりに対戦動画も上げられたので自分の戦歴を振り返る意味でまとめてみました。



 
5月に行われた第9回てんのめぐみオフ。翌月の6月に行われたWCS日本代表決定戦に向けて、他の出場者達に構築を隠さなければならなかった為、遊びで回してたレパルウルガ構築を使いました。決勝は惜しくも敗れてしまいましたが、戦績は悪く無かったのでレパルウルガで代表決定戦に出場しようとも考えてましたw



6月に行われた日本代表決定戦の決勝戦(自分の対戦は26分あたりから)。予選はいわゆる有名強者と呼ばれる人たちの中に放り込まれ、萎縮していまったがこのグループを全勝で抜けて事が大きな自信になり決勝トーナメントでは余裕を持ってプレイングする事ができたました。
勝戦はオフ勢では無かったので謎のプレイヤーと言う事で少し緊張してましたが、ジュニアの決勝戦の時に舞台裏で世間話をしてたら愛想の良い高校生だったので対戦も何も緊張する事無くできました。日本チャンピオンと言う肩書は自分がポケモンをガチでやり始めた頃の夢だったので、
この大会はおそらく自分の長いポケモン歴の中で一番自分に自信と誇りを与えてくれた大会だと思います。
あと応援は嬉しかったけど対戦中身内がくっそうるさい



世界大会決勝トーナメント1回戦目(準々決勝)。自分は予選をギリギリ抜けた最下位から、一方対戦相手のSejnは予選全勝で抜けトップと最下位がマッチするトーナメントになりました。
実は彼とは予選の3戦目にお互い2勝した状態で一回対戦はしてたのですが、パーティー相性が良いとは言えずマッチ戦をストレートで落としてしまっていたので、正直準々決勝はまず勝てないと腹を括っていました。
実際、1戦目も全然歯が立たなく落としてしまいましたが2戦目にこちらの威張るが有効になったのと相手のプレイングミスのおかげで勝ちを拾い、ここで緊張してた頭が回りだし3戦目はちゃんと勝ちのプランを立てる事ができうまく噛み合い勝利する事ができました。
結果的に勝ちましたが彼は本当に強いです。


世界大会準決勝。おそらくニコ生等で視聴してた方は色んな意味で一番印象に残った試合だと思います。
対戦相手のAaron君は剣舞ジュエルバレパンハッサムを使用してた事で有名だと思いますが、そんな彼と初めて見せ合い画面を交わした時にボルトロスロトム水以外のポケモンが同じだった事にびっくりしました。特にロトム水は自分の使ってたパーティーでは若干処理が面倒な事は日本にいる時から知ってはいましたが、そんなに数は多くなかったのでかなりきつかったです。
一戦目もかなり追い込まれ2連守るを決めれば優勢に立てた所を彼はそれを読んできた時は、今大会初対面であったが海を越えて名前を轟かせるだけあって彼の強さに確信しました。
2戦目からはほぼ同じ構築であっちの方がパーティーパワーが上なので普通にプレイしてたらまず勝てないと思ったので、彼の構築との唯一違いであり自分の構築の強みであるボルトロスを軸とした選出で挑みました。
試合内容は決して良い物ではありませんでしたが、この選出無しでは勝てなかったので後悔はしてないです(彼には申し訳なかったので後で日本の土下座を披露しました)。


世界大会決勝戦。これは自分を応援してくれたみんなを非常に落胆させてしまった試合ですし、自分自身の最大のトラウマな試合です。
動画URLを貼ったにも関わらず自分は日本に帰ってからこの動画をまだ一度も見たことがありません。
自分は前日に予選最終戦Ray→準々決勝Sejun→準決勝Aaron君と言う世界の中でも本物のトッププレイヤー達に勝った事に浮かれ自分の優勝を確信していました。
が、実際にArsshと対戦してみたら向こうは日本のポピュラーなパーティーには絶対に負けないようなメタゲームのお手本と呼ばれてもいいくらいの構築を使用して自分は見せ合い画面を見た瞬間絶望しました。そこからスカーフマンムーと判断できる場面が幾度となくあったにも関わらず自分は見落としてまくって試合をストレートで落としました。自分に慢心せず相手を試合前から警戒できてたらパーティー相性が悪くてもショックの落差は少なかったハズなので自分はこれを境に大事な試合をする時はどんな相手だろうと全力で挑みに行かなければならない事を学びました。
ちなみに彼は凄い面白い人なので試合終わった後は一緒に写真撮ったりfacebookで友達になったりしました^^




とりあえずまとめられるものはまとめました。
ホントは日韓戦や日米戦のも取り上げたかったのですが、はてなからYOUTUBEで検索しても見つからなかったで諦めました()
真面目に探せばタッツーさんがあげてくれたと思うので興味があれば是非見てください!
この2013年と言う1年は自分に取って大きな1年になりました。
ゲームのプレイスキルや人間性の向上、人との繋がり、どれも最高の物でしたので来年もステキな1年を送りたいと思います。
では













































おまけ
今から自転車でコミケ行ってきます