カードカー・ＤTUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!

カードカー･D　星2 地属性　機械族　通常モンスター
ものすごく平べったい車のおもちゃ。
昔はカードを2枚ドローする効果があったという。

以下wikiより転載
カードカー・Ｄ
星２/地属性/機械族/攻 800/守 400　効果モンスター
このカードは特殊召喚できない。
このカードが召喚に成功した自分のメインフェイズ１に
このカードをリリースして発動できる。
デッキからカードを２枚ドローし、このターンのエンドフェイズになる。
この効果を発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。

GALACTIC OVERLORDで登場した地属性・機械族の下級モンスター。
特殊召喚を制限し、特定タイミングにおいて自身をリリースする事でドローする効果を持つ。
効果そのものは禁止カードの《強欲な壺》そのものであり、単純なカード・アドバンテージの面では１：２交換が成立する。
しかしその制約は厳しく、《強欲で謙虚な壺》のように特殊召喚できないだけでなく、召喚権も消費する。
加えて、強制的にエンドフェイズとなるためドローしたカードをフィールドに出すタイミングが存在せず、展開はかなり遅れてしまう。
バトルフェイズを行う事もできないため、大抵の場合発動ターンは手札の魔法・罠カードをプレイするぐらいしかできない。
効果を使用するとエンドフェイズになるため、このカード自体は１ターンに１度しか使えないが、そのエンドフェイズに他のカードを発動する事は可能。
たとえば《砂塵の大竜巻》や《荒野の大竜巻》を発動すれば、ドローした魔法・罠カードをセットし、相手ターンに備えられる。
この事から、速攻魔法や罠カードを多く採用するデッキと相性が良いといえる。
また、相手ターンにも手札から利用できる誘発即時効果や誘発効果を持ったモンスターとも相性が良い。
元々バトルフェイズを行う必要のない【終焉のカウントダウン】ならば、《バトルフェーダー》や《速攻のかかし》による防御を行いやすくなる。

以下げべぼ論
効果を使用するターンは特殊召喚出来ない、召喚権を奪われる、バトルフェイズを行えない、引いたカードを効果発動ターンには使う事が出来無い、とデメリットがありますがこれらをあまりデメリットと感じないデッキにはとてつもないメリットがついてきます。
　
例えばＨＥＲＯビート。
このデッキは魔法によるサーチで引っ張って来るのでモンスターが極端に少ないデッキです。なので召喚権にはそこまで困りません。
またガン伏せ主体なので返しのターンにもそれなりに強いです。
さらに、今流行りのスキルドレイン入りでもコストがリリースで効果解決時は墓地で処理されるので腐る事もありません。
今までのＨＥＲＯビートは相手のサイクロン等にチェーンしてデュアルスパークやヒーローブラストと言ったカードでアドバンテージを稼ぐ受動的なデッキでしたが、このカードによって能動的にもアドバンテージを稼ぐ事ができるようになりました。（エアーマンも能動的だけど）
強欲で謙虚な壺からサーチして召喚→２ドローからの流れ等でデッキをどんどん圧縮してトップ解決にも強くなるので、これほどＨＥＲＯビートと相性の良いカードは中々ないと思います。
ただデメリットはもちろんあり、手札にコイツらがダブったりするとバブルマンの特殊召喚効果をすぐに使えなくなるので、時には速効性に欠けてしまいます。
まあこれは引いたらすぐに使うプレイングをすれば解決できそうですが・・・。
あとサイドチェンジ時に冥府の死者ゴーズを入れれば伏せに頼らずに返しのターンが強くなるので噛み合いが良いです。

2ドローと言うアドバンテージはＯＣＧでは最強なので、せっかく入る構築なら個人的にはＨＥＲＯビートに１枚は採用したいですね。
ちなみに今は増援１Eコール2にしてコイツらを３積みにしてますwwwwww

この三枚はまだ調整段階なのですが、とりあえず回りが凄く良くなったので今は減らすと言う考えは出来ないですね（サイチェンでは何枚か抜く時もあるけど）。
その辺はこれからの環境に合わせてじっくり検討したいと思います。

では。

おまけ
俺「ﾎﾟｯﾁｭｵﾌﾞﾃﾞｭｱﾘﾃｨ!!１枚目、デュアルスパーク、二枚目デュアルスパークェ・・・、３枚目、カードカー・Ｄ!!!!Foooooooooooooooooooo!!カードカー・Ｄ選択、そのまま召喚、なんかある？」
プラシド「いや、通すよ」
俺「効果発動！！リリースして２ドロー！！Fooooooooooooooooooooooooooooooooooo!!

プラシド「外人かよ・・・」

日本人もドロー好きなんだよ( ﾟДﾟ)ｵﾗｧ!!