トリル用鉄の拳珠ローブシン

久々の更新

今回は鉄拳ローブシンです。シングルでは環境上位にいるポケモンとして日ごろから考察されており多々配分がありますが、ダブルではまだ使用者も多いとは言い難い立ち位置で記事がそんなに無かったので自分なりに考えた配分を載せたいと思いまとめてみました。


ローブシン@命の珠 特性:鉄の拳
勇敢 189(68)-211(252)-131(124)-*-93(60)-45 *S0個体
・手助け鉄拳珠アームハンマーでH187-B150までのメタグロスが確定1発
・威嚇込み珠鉄拳アームハンマーでH172-B147までのズルズキンを確定1発
・手助け鉄拳珠炎のパンチor冷凍パンチでH221-B127(図太いH252、B204振り)までのモロバレルを確定1発
・鉄拳珠冷凍パンチでH155-B110ラティオスが確定1発
・A216霊獣ランドロス地震(ダブルダメージ)2発+珠ダメ一回耐え
・A200ハッサムのニ段階upジュエルテクニシャンバレットパンチ耐え(+上から乱数7個引かなければ珠ダメ一回も耐える)
・C158トリトドンのジュエル大地の力耐え(+最高乱数以外引けば珠ダメ二回耐える)
・C182ラティオスの流星群耐え(+上から乱数7個引かなければ珠ダメ一回も耐える)
・10n-1(珠ダメ最少)

こんな感じです。
自分以外にもrouさんもローブシンの配分を考えておられこちらはラティオスの球流星群まで耐えたりと自分とは違った配分なのでこちらも配分を考える上で大いに参考になりました!
http://d.hatena.ne.jp/rou-34/20120912/1347467634
こちらは特殊耐久に厚いのでラティオスの球流星群まで耐えられますが、今の環境だとラティは流星群撃った後に隙を見せづらいリフレクラーや光の壁といった補助技を仕込んでる型も少なくなく、壁ラティだと流星群の試行回数は一回でも全然構わないので珠よりジュエルの方が好まれている為そこまで振らなくても良いと考え、自分は配分を考えるときメタグロスを倒せるラインのA全振り+H実数値189にするとこらから入り、Dより先にBから配分を考え始めました(rouさんがパーティーを作った時期は壁ラティはそんなにいなかったと思います)。
いきなり余談ですがシングルとダブルのローブシンは一昔前まで別のポケモン呼ばれておりますが、その理由はカイリューラティオスの採用率の違いからだと自分は思ってます。
シングルだとカイリューの竜の舞1積ジュエル逆鱗を耐えてから返しの冷凍パンチで縛る為Bに厚く振ったローブシンが好まれています。
一方ダブルはラティオスのジュエル流星群を想定すれば、余程の事が無い限りまず一発で落とされるようなポケモンでは無いのでHD軸に振ってるローブシンが好まれてました。
これらの要因でローブシンは別のポケモンと呼ばれてましたが、近頃はどちらも環境が変わりあまりシングルでも蝶の舞ウルガモスラティオスの攻撃を受け切った後に落としにかかるHDブシンが採用されたりしたので、自分もダブルで今流行りの剣の舞ジュエルハッサムを想定してBは1舞ジュエルテクニシャンバレットパンチまで耐えるとこまで振りました。
ここまで振っても余りの努力値をDに回してもしっかりラティオスの流星群を耐えるあたりローブシンのスペックの高さを感じました。
調整先もラティとハッサムの耐久調整が見事に一緒な数値なのも面白いですねw
これ以上は語れる事は無いのであとはみなさんで育成して一度試しに使ってみてください!




以上です。
久々に本気で考察した個体なので記事にしてみました^^
最近ポケモンのモチベがドラゴンクエスト10と言うゲームに吸われてモチベが日に日になくなる一方ですがWCSが近いのでブログでも書いてモチベを回復させようと思いながら書きましたw
週1は無理でも月に2度くらいは更新ペースを保ちたいのでこれからもブログをお願いします。
では今日はこの辺で・・・・。












































おまけ
超電磁抱ニ期を記念して美琴の抱き枕の画像載せようと思ったけど、引かれるからやめました