げべぼ電磁波トリルスイッチver.1

今回は2〜3月に行われたやよいしゃでオフで使用し、WCS2013使用構築の元となったパーティーを紹介したいと思います(小声)





バンギラス@悪のジュエル
勇敢 207(252)-204(252)-131(4)-*-120-59 *S0個体
かみくだく 岩雪崩
けたぐり 炎のパンチ
・特に無し

ハッサム@虫のジュエル
勇敢 175(236)-200(252)-123(20)-*-100-63 *S0個体
虫食い バレットパンチ
剣の舞 守る
・手助け虫のジュエル虫食いでH実数218−B実数104のトリトドンまで確定1発
・A181テラキオンのジュエルインファイト最高乱数以外耐え

霊獣ランドロス@気合の襷
意地っ張り 165(4)+216(252)-110-*-100-143(252)
地震 ストーンエッジ
とんぼ返り 守る
・手助け地震でH実数186−B実数150までのメタグロスを確定1発(ダブルダメージ)
ストーンエッジでH実数187−B実数90のボルトロスを下から2つ引かなければ確定1発

クレセリア@オボンの実
生意気 222(212)-*-148(60)-115(160)-176(76)-81 *S0個体
サイコショック 冷凍ビーム
手助け トリックルーム
・冷凍ビームでH実数171ボーマンダが最低乱数以外1発
・C実数182ラティオスの手助けジュエル流星群耐え
・2n

ボルトロス@食べ残し
穏やか 186(252)-*-90-145-138(204)-138(52)
10万ボルト 電磁波 
威張る 挑発
・C実数182ラティオスのジュエル流星群耐え
・S実値137キングドラ抜き

ラティアスこだわりスカーフ
臆病 172(132)-111(4)-145(120)-150-178(252) *めざ地70個体
流星群 冷凍ビーム
めざめるパワー地面 トリック
・A実値189メタグロスのコメットパンチ+バレットパンチ耐え
・A実値171バンギラスかみくだく耐え
・H実値155−D実値100のボルトロストルネロスを手助け冷凍ビームで確定1発


バンギラス
トリルでも電磁波でも戦える中途半端なSを持ち、天候を変えられ雨や霰に一方的に不利を取らないポケモンとして採用。
技構成がかなり攻撃的になっており守るを切ってるが、これはトリル時にほとんど守る事が無かったので狩れる範囲を広げる為に切りました。
ただ現環境だとローブシンの数がかなり多いので、使うならけたぐりか炎のパンチのどちらかを切ってもいいかもしれない。
持ち物は好みで。


ハッサム
元はメタグロスを採用していましたが、あまりに技を外すので試しにハッサムを採用してみたら思いのほか噛み合ったのでそのまま採用。
鋼のジュエルではなく虫のジュエルなのは、先制技に頼らなくても上から殴るギミックが多いのでダメージ量がバレットパンチ以上に期待できる虫のジュエルにしました。配分はRさんの物を戴きました。


霊獣ランドロス
上記のポケモンドリュウズや格闘ポケモンを苦手とする為、その一貫性を消すために採用。
陽気ではなく意地っ張りなのは、手助け+地震グロスストーンエッジボルトロス等のトップメタのポケモンたちを一撃で屠る火力に魅力を感じたので。
陽気は陽気でランドロスミラーに強くなれたり、電磁波+岩雪崩のシナジーも単純に強いので採用の価値あり。


クレセリア
S操作要員であり、一般的なトリックルームを起動するクレセリア。上記のポケモンたちが霊獣ランドロスローブシンに不利を取りやすいので保管としても機能してる。
技構成もオーソドックスで語る事の方が少ないです^^;


ボルトロス
S操作要員二匹目。トリックルームと電磁波を1構築で両採用するのはあまり見かけませんが、トリルとうまく使い合わせればほぼすべてのポケモンのS関係を掌握できるので、私見では最強のギミックだと思ってます。
配分はラティオスのジュエル流星群を確定で耐えるギリギリのラインを保ち、残りは同じ型ののミラーやキノガッサキングドラを意識してSにすべて振り切りました。
技構成は雨パや鋼タイプへ有効なダメージソースとなる10万ボルト、パーティーの目玉となる電磁波までは確定。
挑発は色々なパーティーと互角に渡り合えるように。安定した勝率を得たいのなら、この型におけるボルトロスの挑発はほぼ必須級の技です。
そして威張る。これは昔バンギラスメタグロス(現ハッサム)にラムやキーの実を持たせていた時期があったので採用していたのですが、ココドラ入りパーティーへの勝率がこの技無しには絶望的だったので仕方なくそのまま残しました()
Cに全く割いてないので、めざめるパワー氷を採用しても霊獣ボルトロス等に大したダメージも見込めないので威張った方が良いと判断で白羽の矢を立てた。

ラティアス
上に書いた通りこの構築はほぼ全てのS関係を掌握できますが、電磁波が通らないポケモン(主に霊獣ランドロス、霊獣ボルトロス)にその理念は通じないので、それらのポケモンを迅速に処理する為に採用しました。
この案はかげとらさんのパーティーからいただきました↓
http://d.hatena.ne.jp/Torako1204/20121118/1353243053
ラティオスでは無くラティアスにしたのは本人のブログに書いてある通りスカーフが読まれないからです。
実際に自分は読めずにかげとらさんにうまくやられたので奇襲の成功率は高かったです。
本家は10マ万ボルトを採用してますが、この構築は相手のヒードランがかなり重かったのでめざめるパワー地面を採用することによって少し落ち着きました。
また拘りトリックは相手のクレセリアへの妨害ができたりしたので非常に強かったです。






以上です。
現環境では多分通用しませんが、WCS使用構築を書く前にどうしても載せたかったので書きました^^;
このパーティーを改良した理由の一つにウルガモスが重い、と言う点があったので今使うならボルトロスをCSめざめるパワー飛行にしたりする工夫がいると思います。
ローブシンも増えてきてるのでかなり強いですタブンネ
次はジャパンカップ+代表決定戦の使用構築を書きたいと思うので良ければのぞきに来てください。
では!
































おまけ

Swagger is GOD!!!